Kemperクリニック

28日、29日のTOKYO GUITAR SHOW 2014でのKemperクリニックにお越しくださった皆様、
ありがとうございました。
Kemperの魅力が少しでも伝わっていれば幸いです。
クリニック内でも説明しましたが、セッティングは


ギター

Kemperにアナログイン(モノ)

オーディオインターフェースにアナログイン(モノ)

Cubaseでオケとミックス(プラグイン使い放題)

オーディオインターフェースからアナログでアウト(ステレオ)

DIで拾ってPA


という状態でした。
勿論、オケとギターのアウトを分けることも可能ですし、
Kemperの中でEQや空間系をかけてステレオで出すことも勿論可能です。
実際G5クリニックではKemperの中で空間までかけていました。
ちなみに、FCB-1010を使ってチャンネル切り替えをしていました。


今回はCubaseの付属エフェクトだけでミックスしていきましたが、
勿論SonnoxやWavesでフル武装したセッションで弾くことも可能なので、
オケ出しのライブであれば、完全にCD制作時と同じ音を実現することも
不可能では無さそうです。