こ○も○

「ごっさーん、帰れんようなった。」
午後11時40分頃、その電話はかかってきた。
悪の枢軸○ろ○やさんが終電を逃して帰れなくなり、
行くあてが無いので泊めてくれと言い出したのだ。
私の部屋は自慢では無いがゴミ箱と呼んでも差し支えない状況であり
この部屋に人を1人でも追加するのは無理だから
大人しくネカフェで一晩明かしやがれこの変態野郎と言ったが
どうしても来るというので仕方なく迎え入れることに。


それが私の部屋掃除の始まりだった…





結果から言うと徹夜でした。(何