これはどうなんだろう(笑

なんか雰囲気というか編曲、ミックスがTMG臭くなってる気がしませんか。(笑
バッキングが五月蝿くてギターソロが聴こえないという
松本さんとしては結構珍しい症状が出てます。
同じくギターオリエンテッドなBrotherhoodと比較すると差は歴然でした。
向こうの聴かせたいポイントとこっちの聴きたいポイントがズレてる印象。
あと空気ノイズってこんなに残っちゃってても大丈夫なんですね。ちょっと安心。
以上音質面についての感想。以下音楽について。
凄い好きです。
冒頭の二曲で完全にやられました。
松本さんの曲の作り方が段々変わってきた感じがしますね。
「TAK用」と「B'z用」の二通りの書き方をした曲が混在してると思いました。
TMG的な印象を受けたのもこのせいかも。
BLACK AND WHITEの松本さんのギターが熱すぎます。(笑
イカロスのソロもニヤッと来た人は多いんじゃないでしょうか。
ギターフリーク的にもそこそこオイシイアルバムです。
しかしバリバリHR/HMな音なのに曲がポップだったりするので
PaulGilbertのソロ作品を聴いてる時のような違和感を覚えることも。(何
っていうか冒頭の二曲は最高過ぎます。
私が大好きでどっぷり浸かっていた頃のB'zとは良い意味で別のバンドですね。
よく考えたら邦楽のアルバム買うの6年ぶりかも。(笑
いや、それにしても冒頭の二きょk(ry