Dvorak

1月くらいからちまちまと打ち込み続けてきた
ドヴォルザーク新世界より、第一楽章がそろそろ完成しそうです。
しんどかったけど打ち込み的にもオーケストレーション的にも
かなりの勉強になりました。
とりあえず過去作品のようにパッと聴いて打ち込みと分かるものとは
一線を画する完成度になりそうです。
こういう地道な努力をしてると
人間的な表現というのは機械的表現の組み合わせで再現できるのかなぁと思ったり。
こうやって書くと何故か頭に浮かぶのは
積分の説明で出てくる図の曲線と無限個の長方形なのはなぜだろう。(何
曲線が人間的表現で長方形が打ち込みということで。